中国在住のマックルによる感じたことを徒然なるままに書いていくブログ。生活や仕事を通して既成概念にとらわれないマックルの意見を披露していきます。 
 
 

突破口はアジア進出

 実家の岐阜を後にして、東京に向かい、日本貿易振興機構(JETRO)の人と会った。アジア投資に関して話題がのぼったが、東アジア・東南アジアの投資・開発に関して経済産業省として、リスクは各企業の負担のもと今後も推進するつもりという内容を聞いた。

 現在、1億2千万人の人口が住んでいる日本だが、2050年にかけて8千万人まで減少する見込みである。人口減の社会に対して内需拡大は見込めない。それゆえに、アジア進出に日本の活きる道を託すしかないのは以前からさまざまな人が言っていたが、政府としてもそのような認識であり、個人や企業レベルでも国内だけ見ていては生き残れないと考えさせられた。
 飲食店に行っても、以前と比べて中国人スタッフが非常に増えた気がする。企業も停滞する国内需要をアテにせずアジアに進出している。高齢者も老後をタイやマレーシアで過ごすプランも増えている。
 今後はアジア諸国との関係が緊密になるのは間違いなく、いかに企業や個人がその中で生きていくかが課題になると思った。
   10:58 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

東海地方の衰退都市

 仕事のほうが一段落して、マックルの実家である岐阜に1年ぶりに戻ってきた。10年前あった百貨店はいくつか姿を消し、連休初日にも関わらず町の中心部はシャッターを閉めた店が目立つ。
 
 昔よく行っていた、飯屋や本屋がなくなってしまい残念な気持ちにさせられる。特に、活気があるというか人がゴミゴミしている上海から帰ると、その気持ちはなおさらだ。
 それに老人の歩いている割合が以前よりも多い気がする。岐阜駅周辺は異様に年寄りの買い物や食事する姿が目立つ。確実に高齢化社会に突入していることを実感させられる。若い人は一体どこに行ってしまったのであろうか。若い人が減れば確実に、労働力不足などを招くであろう。そのとき、人口減少が確実なニッポンは、外国人の労働者としての受け入れや高齢者の社会へのコミットが必須となろう。

   15:28 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

石橋たたいてビジネス

 日本に帰ってきて、ずっと事務所で打ち合わせが続いて、辟易しているマックル。当初、打ち合わせは2日で済む予定だったが、カウンターパートのほうが急にスケジュールがつかなくなり、この後、ミャンマーに行く予定だったが、キャンセルになってしまった。ミャンマーの新規事業に暗雲が立ち込めた気がする。

 それで、ミャンマープロジェクトの再整理をすることになったが、いろいろな日本人と議論をする機会があった。つくづく思うのは、日本人は新規プロジェクトをするにあたって慎重に、諸条件を考慮する傾向があるのに対して、中国人はとりあえずプロジェクトをすすめてやりながら考える傾向が強いことを認識させられた。
 急に、上司から思いつきでミャンマーの観光プロジェクトについて言われ、日程の関係で慌ててプセゼンテーション用の資料を作ったが、案の定、会議に出席した人から「詰めが甘い」とダメだし。中国人なら、「面白そうだな」ときて「それでいくら儲かるの?」となるところだが、相手が日本人の場合、細かい条件まで明らかにしておかないと受け入れられない。
 中国に長くいると、自分も仕事のスピード優先で、大雑把な仕事になりがちになるが、日本でいると仕事の緻密さが優先されることをつくづく感じさせられた。
   15:27 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

ネットの自由がある国

 日本に帰ってきて便利に感じることのひとつは、ネット規制がないことだ。中国ではいまだに、youtubeにアクセス規制が掛かっている。FC2ブログの「ブログランキング」も何故だかアクセスできない。主要なHサイトは当然、規制が入っている。ただし、ソフトオンマインドだけは規制の網にかかっていない。多分、成人保健展覧会などでSODはアピールしていて、政府関係も黙認しているのかもしれない。それに、ネットのスピードも断然違うのでストレスがたまらない。自由な国に帰ってきたことを実感させられホッとする。
   22:38 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

老人パワーで進むニッポン

 1年ぶりに日本に帰国した。久しぶりということで、普段生活している人にとっては当たり前に思っても、マックルのように外から日本を見ると新鮮に映ることがある。

 いちばん感じたことは、老人が多くて、しかも元気なことだ。上海にいる白髪の老人は「隠居しています」というオーラを発していて、バスに乗っても若者に席を譲ってもらえるのを当たり前のような老人もいる。関西空港に今回は降り立ったが、観光で近場の外国に行く老人が多く、大阪の都市部に出ると白髪の老人が背広を着て、まだまだ現役だ、というオーラを発している。
 上海と日本をくらべると、はっきり言って上海のほうが活気があるが、こと老人のパワーに関して言うと日本のほうが上だ。
 ますます高齢化しつつあるニッポン。いかに、高齢者を社会の中でうまく老人をコミットさせるかが課題だと感じさせられた。
   22:27 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

ミャンマー(ビルマ)語を思い出す

 出張のため日本経由でミャンマーに行くことになった。
 マックルにとっては8年ぶりの訪問となる。実は、国慶節の休みを利用してプライベートで行く予定だったが、仕事の問題で結局行けずじまいで残念な思いをしたが、久しぶりに行くことになった。

 ミャンマービジネスに関わっていたため、ミャンマー(ビルマ)語も多少はできるが、8年ぶりということですっかり忘れてしまった。
 以前、福州路の外文書店で買ったロンリープラネットの「Burmese Phrasebook」を手元に置いて時間をおいては勉強している。日常会話程度は大丈夫だったが、随分と忘れていることを感じさせる。文法構造は日本語と同じなので比較的覚えやすい言語だと思う。東南アジアの言語でインドネシア語が一番簡単だというが、その次くらいにマレーシア語やビルマ語が簡単だと思う。ヤンゴン訪問まで多少は話せるようにしたい。
ビルマ語本


   21:22 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

マリッジブルーの警備員

 マックルが今働いているビルの仲の良い警備員が今度、結婚するために郑州付近の田舎に帰るという。
 彼の仕事は月1300元程度の給料で、一日12時間勤務。傍から見ると楽そうに見える警備員の仕事も辛い仕事らしい。仕事について、「辛苦」とよく言っていたその21歳の警備員もあと数日で辞めるようだ。
 21歳で結婚というのは、日本人からすればずいぶん早いが、中国田舎だと一般的らしい。早い人は18歳で結婚するらしい。結婚するとその警備員から聞くと「恭喜,恭喜」と祝うが、どうもうれしそうでない。
 どうやら、結婚すると遊べなくなって自由な時間が減るからというのが理由だ。「じゃ、なんで結婚なんてするか。別に、あとで結婚してもいいじゃないか」というと、「親が言うから、しょうがない」という。中国の田舎では、結婚は親が決定権を握っているようだ。それに、結婚するから貯金が無くなってしまうようで、憂鬱な表情をしていた。結納金でお金がないようで、親が少し負担してくれたようだ。
 都会の若者は、親の意向もあるが基本的には本人同士の意向が尊重されて結婚するケースが多いが、田舎ではまだまだ昔の日本のような制度が残っていることを感じさせられた。
Genre : 海外情報 中国
   13:44 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

銀駿眉

 お茶がすきなことを知っている取引先の中国人から、福建省の武夷山にある銀駿眉という紅茶をもらった。武夷山のお茶といえば、水金亀、大紅袍、白鶏冠、鉄羅漢の武夷四大銘茶が有名だが、この名称でしかも紅茶が産出されるとは知らなかった。
 「ちょっと苦いかも」という話であったが、予想したほどでもなかった。キーモン紅茶や杭州の九曲紅梅と比べると苦味は感じられるが、特徴ある味と香りもしなかったのが残念だった。
 眠気覚ましにはよさそうな紅茶だと思った。
銀駿眉



Genre : 海外情報 中国
   20:24 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

TECC受験

 中国語の試験といえば、HSKや中国語検定が有名だが、実務的な中国語を身につけたいマックルは、TECC(中国語コミュニケーション能力検定)を受けた。
昨年11月は 533
今年6月は 460
と、中国長い割にはスコアが伸びない愚かさをさらけ出してしまっているマックル。今回は、徹夜の棚卸明けで2、3時間くらいの睡眠で臨んだ。

 試験はTOEIC形式でリスニングとヒアリングの選択問題。HSKやセンター試験みたいにひっかけを誘うような問題も少ないと思う。
 特徴としては、中国のナマの情報を問うようなものが多かった。
 例えば、ヒアリングで上海万博の開催日を問う問題(答えは5月1日)や万博の標語(让生活更美好)をというものは、聞かなくても上海生活者にとってはだいたいわかる。上海の試験会場では40人くらい受験していたと思うが、ほぼ全員正解していたはずだ。
 その他、绿色食品の意味をという問題も出題された。正解は无污染だったとおもう。日本にいて座学だけの人だと正解が得られにくい問題だ。
 これまでの2回は、時間いっぱいかかっていたが、今回は10分位余裕があった。さて、結果はどうなることやら。

Genre : 海外情報 中国
   18:17 | Trackback:0 | Comment:0 | Top

自動車洗浄ビジネス

 久しぶりに蘇州に行ってきた。蘇州勤務時代によく行った商業街も以前とずいぶん店が変わった。飲食業はやはり、中国の場合3年以上続けられるのは全体の1/3程度の気がする。

 ぶらぶらと歩いていると、中国では珍しく自動の自動車洗浄システムがある場所を見つけた。店員に聞くと1回15元だという。一般的に中国では、自家用車を自分でメンテナンスする習慣がなく、20〜30元くらいで人を雇って洗うのが普通で、この手の手っ取り早く洗ってもらえるシステムは好評のようで、6台くらい車が並んでいた。手っ取り早く車が洗浄できるこの業務は今後、このビジネスは各地で展開するような気がする。
自動洗浄

 ただ、もし自分が車を持っていたら、表面がキズつくかもしれないので自動洗浄は使わないと思うが。
Genre : 海外情報 中国
   11:06 | Trackback:0 | Comment:0 | Top